ちょっとしたプレゼンや情報の共有の際に便利なプロジェクター。プロジェクター付きスマホや、ハンディータイプのプロジェクターもたまに市場に出てきますが、いまひとつ定番が生まれない小型プロジェクター界隈ですが、まったく新しい発想で作られたプロジェクターがKickstarterで発表されています。
電球のソケットに装着することで様々な場所で使えるプロジェクターです。
Android OSを内蔵しているため単体で使えるのはもちろん、AirPlayやMiraCastといった無線通信の規格にも対応しているため、iPhoneやiPadなどAndroid以外のスマホのディスプレイとして使用することも可能です。
スペック表は以下のとおり。
解像度が854×480ピクセル、100ルーメンなので明るい場所ではあまり使えないスペック。Android端末としての性能も決して高いわけではありません。
本格的なプロジェクターの代替として考えるとちょっと頼りないですが、手軽に使えるプロジェクタとしては十分な性能ではないでしょうか。
特典(リワード)としてBeam本体を受け取れるのは$399の出資から。
人とは違うガジェットを使うのが好きなひとは、ぜひ出資を検討してみたはいかがでしょうか!
※Kickstarterでの出資方法はこちらを参考にしてみてください。
→これであなたも”投資家”に!クラウドファンディング「KickStarter」で日本から出資する方法とは | ultimagazine
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