いよいよ正式に発売が決定したApple Watch。
iPhoneと連動した様々な機能や、センサーを使ったフィットネス機能などが話題ですが、AppleWatchをあくまで「時計」としてみた場合、フェイスのデザインを好きな時に好きなようにカスタマイズできるのも楽しい機能の一つです。
そんな中、オランダのUIデザイナーNermin Hasanovicさんが発表しているコンセプトデザインは、AppleWatch向けのフェイスのデザインです。
その数、実に72種類。
これだけあれば、毎日飽きずに使えそうです!
Watch向けのアプリ開発として、こういったオリジナルデザインの時計を制作できるのかはまだわかりませんが、好きなデザインで好きなだけカスタマイズができるとしたら、42,800円〜という値段もちょっとだけ納得できそうです。
(200万オーバーのEDITIONは、さすがにそれでも別格ですが…。
▲iOS 8のデフォると待ち受け画面を再現したデザイン。シンプルながらAppleらしさが光ります。
▲シンプルなアナログ時計。スマートウォッチであえての”シンプルアナログ”がおしゃれです。
▲ゴールドでアナログ文字盤の場合は、さらにシンプル。女性向けのラグジュアリーウォッチ感として使えそうな印象になりますね。
▲スポーツタイプのモデルには、ビタミンカラーのポップなデジタルウォッチのフェイスが似合います。Appleウォッチのアイコンの形状でもある「丸」をモチーフに使うと、AppleWatchらしさが出ますね。
▲AppleWatch純正のフィットネス・ヘルスケアのアプリデザインをモチーフにしたデジタルウォッチ。これも”AppleWatchらしさ”を感じるデザインです。
▲こちらはちょっと変わりダネのデジタル時計2連発。自由な発想でデザインできるため、デザインのバリエーションが本当に豊富ですね。
▲さらに変わり種の手書き風デジタル時計。
▼さらには、腕時計を「砂時計」に置き換えたデザインもあります。
その他のデザインはこちら。
世間的には賛否が分かれ気味なAppleWatchですが、不満点はきっと見つかるかもしれないけれど、本当に楽しく使えそうなガジェットです。
有名な時計ブランドの文字盤を再現できるアプルなどもリリースされるとより楽しそうですね。
個人的には「クロノグラフ」っぽいデザインが待ち遠しいところです!
Designer Info
[ via 72 Faces of The Apple Watch on Behance ]
Commentsこの記事についたコメント