今日のデザイン#048 星座に見立てたポリゴンデザインの新しい使い方!アウトドア向けツールアプリ「FLINT & STEAL」

昨年からのWebデザイントレンドの一つであるポリゴンを使ったデザイン。

キービジュアルとして使われるだけでなく、背景にさりげなく使われていたり、アイコンの装飾として取り入れられたりと、ポリゴンを使ったデザインは様々な使われ方をしています。
ただ、ほとんどの場合、ポリゴンはあくまで”抽象的なイメージ”として使われているように感じます。
そのため、ポリゴンデザインを使ったサイトやアプリは、強い印象を与えるデザインになりにくく、「デザインが似ている」という印象を受けることが多いように思います。

しかし、本日取り上げるアプリ「FLINT & STEAL」は、ポリゴンを”具体的”なデザインとして使用しているのが特徴的。
そのため、デザインにオリジナリティーがあり、印象に残るデザインになっています。

「FLINT & STEAL(火打石と打ち金=火をつけるための道具)」と名付けられたこのアプリは、アウトドアで使えるツールをまとめたアプリ。「温度計」「位置・高度計」「地図」「コンパス」「キャンプ場の予約」といった機能に加え、「デジタル星座盤」の機能も持っています。
この「デジタル星座盤」の機能に着目し、アイコンやアプリのモチーフには”星座”が使われています。

星と星とを直線で結ぶ星座のビジュアルは、まさに「ポリゴンデザイン」。
無機質で抽象的なポリゴンデザインに、星座という具体性を入れることで、意味のあるポリゴンデザインになっているというわけです。

シンプル化、ミニマル化が進むデザインにおいて、あまりにも具体性のあるデザインはちょっと古い印象になりがちですが、今のデザイントレンドの枠の中に具体性を落とし込んだデザインは、かなり印象に残るデザインになるのではないでしょうか?

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[ via F&S App on Behance ]

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