イギリスのアートディレクターMax CareyさんによるApple Watch向けのWhatsAppアプリのコンセプトデザインです。
WhatsAppはアメリカを中心に普及しているインスタントメッセンジャーアプリで、日本におけるLINEのようなものです。
スプラッシュスクリーン、ログイン画面、音声認識によるパスワード解除画面、メインメニュー、通話の受信画面、通話情報の画面、電話帳、チャット画面、音声メッセージの録音画面と、必要な画面が一通りデザインされています。
画面がかなり小さいため、文字によるナビゲーションはあまり使えないのがWatchアプリの特徴ですが、スマホアプリを使い慣れている人であれば十分に内容を理解し使えるように、しっかりとUIが作り込まれています。
「音声認識によるパスワード」というのも、Watchアプリのパスワードとして実際に採用されそうなコンセンプトですね。
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