SEOの基本の「キ」:検索エンジンからの流入を増加させる5つの改善方法まとめ

SEOばかりを意識しすぎるサイト作りは何かと嫌われる傾向にありますが、自身のサイトのコンテンツを”適正に”評価してもらうためには、多少のSEO意識は必要です。
将来的には検索エンジンの進化で、”コンテンツの価値”のみが評価され、SEOのテクニックは不要な時代がくるかもしれません。しかし、それはまだまだ先の話。
最低限のSEOの知識を身につけ、検索エンジンからのアクセスを集められるサイトを作りましょう!

というわけで、SEOの基本の「キ」にあたる5つの改善ポイントを紹介します。すでにSEOを意識している人にとっては当たり前すぎる話だと思いますが、これまで考えたことがなかった人は参考にしてみてください!

1.内部リンクの改善

Connexion 313670 1280
検索エンジンが効率的にサイトをクロールできるため、内部リンクの構造をしっかりと設計しましょう。
内部リンクの基本的な考え方は以下の通りです。

  • 出来る限りたくさんのページからリンクを張り巡らせる
  • ⇒不自然なリンクはペナルティの対象となりますので、あくまで”必要のあるリンク”を密に張り巡らせることが重要です。

  • 本文中のテキストリンクでの内部リンクを設置する
  • ⇒共通のナビゲーション、サイドバー、フッターなどのリンクより重要なリンクとして扱われます。

  • 「検索してほしいワード」でのテキストリンクを設置する
  • ⇒例えば「SEO」というキーワードで検索してほしいページへ内部リンクを貼る場合は、やはり「SEO」というテキストでのリンクが一番効果的です。
    ⇒SEOの効果はあまり強くないとも言われていますが、リンクにはtitle属性を忘れずに付けましょう

※理想的な内部リンクの参考として挙げられるサイトが「wikipedia」です。確かにあらゆる単語での上位表示を実現しているサイトですので、テキストリンクによる複雑で密なメッシュ構造を参考にしてみてください。

2.コンテンツの改善

Connect 20333 1280
言うまでもない「当たり前」のことですが、記事の内容をよりよいものへ改善していくことが、SEOの王道です。
検索エンジンの最王手Googleも、最も重要としているのが「コンテンツ」であることを明言しており、従来のSEOの最重要要素であった「被リンク」や「サイトの構造」の重要度は、これから先どんどん重要度が下がっていくと考えられます。
以下のような観点で、コンテンツを改善していきましょう。

  • 記事の内容は「問題解決」やユーザーが潜在的に抱えている問題を扱っているか?
  • 記事の内容は、ちゃんと問題を解決できているか?
  • ⇒検索エンジンを使うユーザーは、「何かに困った?」「何かを知りたい」という意思のあるユーザーがほとんどです。しっかりとその”答え”を提供できているかを見直してみましょう。

  • テキストだけではなく、写真やイラストや動画を使って、わかりやすく情報を提供できているか?
  • ※アイキャッチ画像などのイメージ画像は、ページの離脱率を改善させる効果がある一方、「本文と関係ない画像はトラフィックの無駄だ!」と嫌うユーザーもいるようです。バランスが難しいところですが、あまりにも多用しすぎるのは避けたほうがよいかもしれません。

3.検索エンジンの検索結果におけるクリック率の改善

Office 381228 1280
検索結果で上位表示されるのが大切なのは間違いありませんが、上位表示されなくても検索結果でのクリック率が高ければ、検索経由での流入PVを増やすことができます。
※クリック率が上がることで、検索結果での表示順位も改善するので、流入数は相乗的に上がっていくはずです。
検索結果でのクリック率を上げるポイントは、ズバリ「目立つ」ことです。
以下のポイントを参考に、目立ちましょう!

  • title,descriptionの見直し
  • ⇒これこそSEOの基本の「キ」ですね。SEOに興味がある人であれば真っ先に気にする点だとは思いますが、問題意識を持って検索を行ったユーザーの目的にマッチするようなtitle,descriptionを心がけましょう。

  • 特殊な文字で目立たせろ!
  • ⇒「✓」「♥」などの記号文字を使って検索結果で目立ちましょう。小手先の技に思えるかもしれませんが、一瞬でもユーザーの目を止めることが、クリック率の改善に地味に効いてくるものです。

  • リッチスニペットを使う
  • ⇒著者名やパンくずの構造など、リッチスニペットを使って構造化マークアップを行うことで、検索結果をリッチにすることができます。レビュー系の記事を書いているのであれば、☆マークをつかったレーティングなども使ってみましょう。

4.インタラクションの改善

Michelangelo 71282 1280
主要な検索エンジンでは、サイトを評価する指標として、検索結果でのクリック率だけではなく、遷移後の直帰率や滞在時間もチェックしています。
訪問してきたユーザーの直帰率を下げ、滞在時間を伸ばせるように、ページのインタラクションを改善しましょう。

  • 他の記事へのリンクを設置する
  • ⇒すでに記事下やサイドバーなどに関連記事を設置しているサイトは多いと思いますが、効果的な方法です。最近ではページ上部にリンクを置き、離脱を抑えているサイトも増えています。
    ⇒「この記事についてもっと知りたい」というニーズに対する適切なリンクを設置できれば、「ページ/セッション」「滞在時間」の改善につながり、サイトの価値を高く評価してもらえます。

  • 「動画」「画像ギャラリー」「投票/アンケート」などを設置
  • ⇒ユーザが時間をかけて楽しむコーナーがあれば、サイトの滞在時間を延ばすことができます。

5.速度の改善

Highway 393492 1280

サイトのパフォーマンスも検索エンジンは評価しています。
情報が素早く表示されるサイトであれば、ユーザーはその他のページへ遷移する確率は高くなります。(※「表示が早いサイトだともっと記事が読みたくなる」ということではなく、「表示が遅いサイトは嫌!」ということで離脱が増える結果だと思います。)

できる限り早いページ表示を心がけましょう。

Googleが提供しているサイトの速度をチェックするツール「PageSpeed Insights」や「GTmetrix」などのツールを使い、現在のサイトのスコアと、改善すべき点をチェックしてみましょう。


以上、検索エンジンからの流入を増加させる5つの改善方法でした。

SEO基本の「キ」ということで、すでにSEOを意識している方にとっては「そんなの知ってるよ!」という話が多かったと思いますが、これまで特に意識してこなかったという方は是非参考にしてみてください。

[ cf. How To Improve Your Ranking: 5 Quick SEO Tips – noupe ]

Commentsこの記事についたコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です