フランスを拠点に活動するOleksandra Gerasymchukさんによるこれまでにないアクセサリーの装着方法の提案「AUTODISCIPLINE WEARABLE JEWELLERY」です。
“美しさ”と”不快感”の両立をコンセプトにした強烈な印象を残すアクセサリーです。
紹介されているアクセサリーは3種類。
1つ目は後頭部を一周する棒状の金属が耳を貫くタイプ。
耳に開けた穴を通すという意味では通常のピアスと何ら変わりはないはずなのに、なぜかゾワッとする不快感を覚えてしまうのが不思議です。
2つ目は、耳からぶら下げるタイプの”首飾り”。
3つ目は鎖骨に装着するタイプのアクセサリーです。
これはどうやって装着しているのか、想像はできますがちょと怖い気も…。
確かにどこかで不快さを感じながらも、インモラルな魅力を感じてしまうのも事実。
得体の知れない魅力があり、じっくり眺めていると戻ってこれなくなりそうな不思議な吸引力のあるデザインです。
3つのアクセサリーをベースにした展開例も含むコンセプトのイラストレーションも公開されています。
これらのアクセサリーを身につけた人に街中であったらギョッとしてしまうとは思いますが…。
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